味匠喜っ川の酒の塩引きが旅サラダで紹介されました。
鮭の塩引きの食べ方やレシピが気になる方も
いらっしゃると思いますので通販情報と一緒に
お伝えしたいと思います。
鮭の塩引き(味匠喜っ川)を通販でお取り寄せ!
新潟県村上市は1人あたりの
鮭の消費量が日本一と言われています。
その中でも1番人気があるのが塩引鮭。
村上市の塩引鮭は普通の新巻鮭とは違い
気候風土により美味しく熟成するそうです。
村上市の塩引鮭の美味しさの秘密は
約1ヶ月もの時間をかけてじっくりと
アミノ酸発酵によるものなので
他の地域ではマネできないそうです。
ちなみに塩引鮭は11月頃の気温が
10℃以下になったときに仕込を始めるそうです。
手のひらであら塩を繰り返し繰り返し
引くそうですが塩の量は決まっていないし
マニュアルなどもないそうです。
長年の感からこれで良いと思う瞬間に
手が止まるそうですよ。
そんな村上市の塩引鮭が旅サラダで紹介されました。
紹介されたのは味匠 喜っ川の鮭の塩引き。
喜っ川のこだわりも発酵にあり昔ながらの作り方を
守り作られています。
そのため11月に入ると家中の窓を開け
美味しい塩引鮭作りにいどみます。
寒くても昼も夜も窓を開け作るそうです。
伝統の作り方や味にこだわった本物の塩引鮭。
化学調味料も添加物も使っていない
本物の味だからこそ喜んでもらえるそうです。
1尾まるまるでのお取り寄せや
1切や5切など切身を購入することができます。
また1尾まるごとでもスライスしたものを
購入することもできるのでおろすのが
ちょっと苦手な方も一安心です。
鮭の塩引きの食べ方やレシピは!?
鮭の塩引きを1番シンプルでおいしく食べられるのは
何と言ってもそのまま焼くことですね。
ほどよい塩加減がまた良い感じです。
引用元:http://www.xyj.co.jp/shiobiki-recipe/
お好みで大根おろしやレモンと一緒に食べると
しょう油がなくてもすっごくおいしいです。
他にもチャーハンやお茶漬けもオススメです。
お子さんは鮭の身といくらを乗せた
親子丼なんかも喜びそうです。
そんな鮭の塩引きの食べ方の中で1番オススメしたいのが
体も心もポッカポカになるあら汁なんていかがですか?
引用元:http://www.xyj.co.jp/shiobiki-recipe/
●材料
・鮭の塩引きの頭と骨
・じゃがいも
・にんじん
・玉ねぎ
・ごぼう
・大根
・ねぎ
・味噌
・だし
①鮭の塩引きは塩味がかなり効いているので15分ほど
ボールに水を入れて塩出しをします。
②ごぼう・じゃがいも・にんじん・大根・玉ねぎの順に
固い野菜から入れて煮込んでいきます。
③ある程度野菜が柔らかくなったところで
鮭の塩引きを入れていきます。
④味噌やだしを入れて味を調整したら完成です。
食べる直前に刻んだねぎを入れると
更においしくなりますよ。
またお正月などに残った酒粕を入れると
まろやかな味になって良い感じです。
酒粕もちゃんと保存しておけば長く保存ができるので
こういったときに使えて便利ですよ。
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