老老介護の問題点と解決策は？もっと大変な認認介護とは！？

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老老介護の解決策は！？

老老介護をする場合1番気がかりなのが共倒れです。

若い方でも介護は大変なのに65歳を過ぎた高齢者が
介護するのは体力的にも大変です。

1番の解決策はデイケアやデイサービスを利用することです。

介護の状態が軽い重いを関係なく6時間から8時間の介護で
1,000円から1,200円ぐらいの費用で受けられます。

訪問介護でもだいたい4,000円から5,000円ぐらいとのこと。

ただ毎日となるとかなりの費用にもなるので週に1～2回だけでも
介護を受けてみるとストレス発散にもなります。

またサポートしてもらうことにより何かあったときに
すぐに気づいてもらえるので共倒れも防げるでしょう。

サポートを受けることが恥ずかしいと思う方もいれば
家族が面倒を見ることが当たり前と思っている方もいます。

ですが家族以外の方にサポートしてもらうことは
恥ずかしいことでも手抜きでもないので利用してほしいですね。

介護のベテランの方なので家族などが無理して行うよりも
十分な介護をしてくれるはずです

老老介護よりもっと大変な認認介護とは！？

高齢者が高齢者を介護する老老介護。

それよりも大変なのが認認介護です。

認認介護とは何？って感じですが認知症の人が
認知症に人を介護するものです。

認知症なのに介護なんて大丈夫なの？って感じですが
認知症にも症状はいろいろ…。

重い場合は生活の見守りや援助が必要ですが
軽い場合は介護することも可能でしょう…。

ただいつ症状が重くなるかもわからないので
できることなら認知症の方だけの生活は避けたほうが…。

しかし老老介護なうえに認認介護なら
さらに負担も多いでしょう…。

薬は飲み忘れや間違いがないように分けておいたり
いろいろな問題も出てきますね。

金銭的な問題や家族の有無によっては認認介護も
仕方がないのかもしれませんが共倒れしないように
ときには入院治療も必要なのかもしれません…。