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11月といえばボジョレーヌーボーですが
解禁日の由来はご存知ですか?
飲み方や賞味期限についても調べてみました。
ボジョレーヌーボーの解禁日の由来は!?
ボジョレーヌーボーの解禁日といえば毎年
11の第3木曜日です。
もともとボジョレーヌーボーの解禁日は
11月11日でした。
11月11日は聖マルティヌスの日とか
サン・マルタンの日なんて呼ばれていますが
収穫祭が行われる日で冬の始まりの日とされています。
この聖人の日はボージョレ地区で最も収穫の早い
ワインと同じ時期だったことから11月11日に。
聖人の日なら縁起も良いってことでその日にしたようですが
しかしサン・マルタンの日が無名戦士の日に変更されてしまい
一番近い聖人の日が11月15日だったため解禁日を移したようです。
ちなみに11月15日はサン・タルベールの日です。
しかし解禁日を固定してしまうと年によっては
土曜日や日曜日になってしまいます。
フランスでは日曜日はほとんどのワインショップがお休みで
早出しをして品質の低下を防ぐために11月の第3木曜日に
設定をしたそうですよ。
これなら品質の低下も防げますし売れ行きに大きな
影響を与えることもなくなりますね。
ちなみにボジョレーヌーボーにもおいしい飲み方や
賞味期限もあるそうです。
さらにお値段はどのくらいなのかまとめてみました。
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