長野県小布施町のクッキングアップルのブラむりーが
青空レストランで紹介されます。
調理用りんごなので生のまま食べると大変だそうですよ…。
ブラムリーりんごが通販で販売!
青空レストランでも紹介のブラムリー。
長野県小布施町で栽培されている青いりんごです。
りんごなのでそのまま食べたくなりますが
調理用なのでそのまま食べるとかなり酸っぱい感じです。
なのに料理で使うと美味しいなんてびっくりですね。
そんなブラムリーのりんごですがりんご以外に
ジャムやゼリーにラスク、りんごジュースや
シードルまで発売されています。
シードルとは果実酒のようなものですが
ちょっと酸味があるのでりんごジュースで割ると
さらにおいしくなります。
ただりんごジュースも使っているりんごによって
甘さも全く違うんですよ。
甘くてすっきりしたものが良ければシナノスイーツですし
甘くて濃いものなら秋映です。
ちなみに甘さだけならふじが一番甘いようです。
小布施屋という通販ショップではブラムリーだけじゃなく
飲み比べができるりんごジュースのセットもあります。
もちろんブラムリーりんごも販売されており
3kg、5kg、10kgと量も選んで買うことができますよ。
ブラムリーの苗まで通販で買える!?
ブラムリーの木はりんごの木と違い2m前後までしか
成長しないそうです。
またブラムリーの花はピンクでふんわりしていて
とってもかわいらしい花が咲きます。
りんごの収穫できるまでの年数も短いようなので
庭などに植えても早くに収穫ができます。
特にブラムリーはまだまだ知っている人が少なく
スーパーなどでもほとんどが取り扱っていません。
毎回通販で買うのもいいですが育ててみるのも良いかも。
りんごの花を見て楽しみ食べて楽しむことができますし。
ブラムリーの苗も通販で販売しています。
価格も1,980円と安く育てることも楽しみながら
ブラムリーが育てばいっぱい食べることもできるので
りんごを毎回買うよりも安いと思いますよ。
ブラムリーフェアに参加でレシピの参考に!
グラムリーフェアが9月12日から9月27日までの
15日間開催されます。
どこかの会場でフェアが行われるのではなく
長野県小布施町内の参加店で行われる感じです。
参加店で行われるってどういうことかというと
参加店でブラムリーを使った料理がメニューに
登場するようです。
ピッツァやカレー、デザートなどいろいろなメニューが登場。
こんなものにまで使っちゃうの?っていう感じで
ブラムリーを使ったレシピの参考になりそうです。
詳しくはブラムリーフェアのサイトで
参加店を確認することができます。
レシピを使ってグラムリー料理に挑戦!
グラムリーのジャムやジュースなら
簡単に使えそうですがりんごを買うと
どんな風に料理に使えばよいか悩みますよね…。
そこでグラムリーを作ったレシピをいくつか
集めてみました。
グラムリーをグラタンに使ってみました。
しかもコンキリエと呼ばれる貝殻の形のパスタも
グラムリーを使って作られています。
こちらは見た目もちょっと豪華なパイ包み焼き。
パイ包みと聞くと難しそうな感じもしますが
とっても簡単に作ることができますし
ちょっとした記念日などに作ってみてはいかがですか?
料理が苦手って方はこちらなんていかがですか?
簡単でオシャレな感じです。
ブラムリーは生では酸っぱいんじゃ…って思った方も
こちらはちゃんと加熱してあるので心配ないですよ。
見た目もかわいらしい季節のフルーツを使った
フルーツサラダはいかがですか?
貝殻の形のパスタのコンキリエのと同じですが
さくらんぼの今季利絵です。
色も鮮やかでかわいらしいサラダが作れます。
こちらはチーズケーキの上にブラムリーのソースを
かけている感じのものです。
レアチーズケーキは作るのも簡単ですし
お子さんのおやつにもぴったり。
もしケーキを作るのがめんどくさい方は
市販のケーキを買ってきてブラむりーのソースを
上からかけるだけでもOKですよ。
他にも青空レストランで紹介されていた塩熟白菜でも
アレンジを加えて使えそうですね。
まとめ
ブラムリーはまだまだスーパーでは見かけないりんごですが
見た目もかわいらしくお料理にぴったりのりんごです。
通販で購入するのも良いですがお庭で育てて
花を見たり料理に使ってみるのも良いですよね。
こちらではブラムリーを使ったレシピを
いくつかご紹介しましたがいろいろな料理に使えるので
ご自分だけのブラむりーレシピを作ってみるのも
良いと思いますよ。
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