マイナンバー制度のカードやメリットは?住基ネットとの違いは何!?



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マイナンバーカードの配布時期や使い道は!?

 

マイナンバーのカードには2種類あります。

 

一般的には通知カードと呼ばれる紙製のカード。

 

赤ちゃんからお年寄りまで住民票のある方すべてに
マイナンバーが記載された通知カードが配布されます。

 

配布時期は2015年10月以降に住民票のある住所に
送付されます。

 

外国人の方でも住民票があれば配布されるそうです。

 

通知カードには顔写真が入っていないので身分証明書としては
使うことができません…。

 

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身分証明書として使いたい場合は個人番号カードを
発行してもらう必要があり2015年10月以降マイナンバーが通知された後
写真を用意して市区町村に申請すると交付してもらえます。

 

身分証明書として利用するだけじゃなくe-Taxで電子申告ができます。

 

他にも印鑑登録証としても使うことができるようです。

 

個人番号カードには有効期限があり20歳以上の方は10回目の誕生日まで
20歳未満の方は5回目の誕生日までとなっています。

 

有効期限の違いは若いうちは容姿の変化があるからでしょうね。

 

 

マイナンバーと住基ネットに似ている!?

 

マイナンバーは住基ネットで活用されている住民票コードを元に
マイナンバーの番号ができています。

 

住基ネットとあまり違いがないように思われている
マイナンバーですが違いはいろいろあります。

 

住基ネットは住所や氏名生年月日などの情報だけで
市役所内のみでしか閲覧することができませんでした。

 

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しかも一部の届出しか利用ができず後は身分証明書として利用するか
電子申告で使用することしか利用もできませんでした。

 

しかしマイナンバーは税金や社会保障、災害対策などにも
情報が共有され社会保険に関する情報が個人のパソコンで
照会することができます。

 

マイナンバーを紙製の通知カードから個人番号カードにすれば
電子申告にも利用できます。

 

すべての情報が共有されてしまうのは…という意見もありますが
住基ネットに比べるとはるかに使い道があるのではないでしょうか。

 

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