簡単に作ることができ密かに話題になっている
ドライベジタブル。
家計にも優しく長期ほどんも可能な
ドライベジタブルについてまとめてみました。
ドライベジタブルは栄養満点でおいしくヘルシー!?
ドライベジタブルは名前の通り天日乾燥させた野菜ですが
水分が抜けることで栄養が凝縮しおいしさも増すそうです。
大根を切り干し大根にした場合生の大根と比べると
カルシウムが20倍、鉄分が50倍、そして食物繊維は16倍。
栄養価の高い食品に生まれ変わるようです。
またしいたけの場合は干ししいたけにすることで栄養素が変化し
カルシウムの吸収を助ける働きをしてくれます。
天日乾燥するだけで栄養が増えたりとおもしろいですよね。
またドライベジタブルにしたことで保存期間も長くなります。
たくさん野菜を買ってしまいどうしようと思ったときには
ぜひドライベジタブルを利用してほしいですね。
またドライベジタブルは天日干しで乾燥させているので
油で揚げた野菜チップとは違いとってもヘルシー。
体に優しく栄養たっぷりなのでお子さんのおやつとしても
ぴったりではないでしょうか。
お菓子ではないので食べ過ぎちゃっても心配ないです。
ドライベジタブルの作り方は!?
ドライベジタブルは自宅でも簡単に作れます。
野菜を水で洗い薄く大きめに切ってキッチンペーパーなどで
水分を吸い取ります。
天日干しするとはいえきちんと水分を吸い取りましょう。
後は野菜をざるなどに重ならないように並べて
風通しの良い日なたで天日干しして完成なのですが
ざるがない場合は東急ハンズや100円ショップなどに
便利なものが売っているので安く手に入ります。
野菜にもよりますが2日から1週間で完成します。
天日干しは午前中から夕方4時ぐらいまでにして
夜は室内に入れておくのが良いと思います。
長期保存する場合は特にしっかり乾燥させましょうね。
いろいろな野菜をドライベジタブルにできますが
初心者には大根やしいたけプチトマトがオススメ。
プチトマトをドライトマトにしたらオリーブオイル漬けにして
パスタに使うといい感じですよ。
ドライベジタブルのレシピは!?
ドライベジタブルを作ってそのまま食べるのもいいですが
やっぱりドライベジタブルを使って料理をしたいですよね。
でもどんなものに合うんだろうと悩んでいる方のために
調べてみました。
とっても簡単なのがこちらですね。
ふりかけのようにして食べるんですが
パスタにも納豆やみそ汁などなんでも合います。
野菜の嫌いなお子さんって多いですよね。
でもこんな感じにクッキーの中に入れてしまえば
野菜だなんて思わないですよね?
お砂糖を使っていないのでダイエット中の方にも
オススメだと思います。
他にもこんな感じでドライベジタブルを使って
スープを作ってみてはいかがでしょうか?
さらにはピザのトッピングとしても使えます。
いつもよりもおいしさが増し本格的な
ピザが楽しめます。
他にもカレーやサラダのトッピングにも使えますし
餃子に加えるのもアリでしょう。
ドライベジタブルは基本的どんなレシピにも合うので
オリジナルレシピを考えてみるのもおもしろいかも。
ぜひいろいろ試してみてください。
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