もはや日本人で1番多いと思われる
アレルギー症状が花粉症です。
大人から子どもまで幅広い年代が
発症することで知られていますが
実は赤ちゃんから花粉症にかかってしまう場合も…。
そこで赤ちゃんが花粉症になった場合の症状や予防法
そして花粉症などのアレルギーと動物園の関連性
花粉の時期の散歩について徹底解説いたします!
花粉症に赤ちゃんはいつからなるの?症状や予防法は?
基本的に花粉症というのは季節によって
原因となる草花が増えることによってなりますから
赤ちゃんが産まれてから最初の1年つまり0歳の赤ちゃんは
花粉症にならないということになります。
花粉症になるとしたらすでに体に取り込んだことのある
花粉がアレルギーとして反応して起こるので
1歳を過ぎてからなのです。
![baby](https://i0.wp.com/sumairuseikatsu.com/wp-content/uploads/2016/02/baby.png?resize=200%2C200&ssl=1)
特に風邪というわけではないのに鼻水や
くしゃみなどの症状が続く…こういった場合には
花粉症を疑ってみることも必要かもしれません。
赤ちゃんの花粉症を予防するには
とにかく晴れて風が強い日の外出は避けて
花粉に長く触れないようにすることが1番です。
家に帰ってきたら玄関に入る前に服を叩いて花粉を落とし
部屋では空気清浄機をフル稼働させます。
こうすることで赤ちゃんのうちに花粉症になるということを
極力防ぐことができるのです。
動物園に連れていくと免疫力がアップ!?
よく赤ちゃんのうちに動物園に行って
様々な動物と触れ合うと免疫力がアップする
という話を聞いたことありませんか?
わたしもこうした噂を聞いたので子どもが
生後半年の時に近くの動物園に連れて行きました。
動物園というのはもちろんたくさんの動物がいて
糞などもするわけですから雑菌が多く漂っている場合が多いです。
普段綺麗なお部屋の中で大事に育てられている赤ちゃんを
こうした空間に連れて行くことによって
多少の雑菌がからだに入ってもビクともしないような
強いからだを作るというのが目的です。
![zoo](https://i0.wp.com/sumairuseikatsu.com/wp-content/uploads/2016/02/zoo.png?resize=250%2C158&ssl=1)
とはいえやはり動物園では親子共に
楽しみながら回るというのが1番です。
免疫力にこだわらずそこは大事にしていきたいですね。
はじめはウサギさんなどと触れ合えるような
小規模の動物園から慣れさせていくのが
良いのではないかなと思います。
最初はおっかなびっくりだと思いますが
だんだん慣れてくると思いますよ♪
花粉の時期の散歩で気を付けることは?
花粉が多い時期だからといって
一歩も外に出ないというわけにもいきませんよね。
買い物もありますし子どももある程度お散歩に
連れて行かないと気分転換が出来なくなってしまいます。
そんなときは花粉があまり飛散していない
午前中の時間帯に行動しちゃいましょう!
![baby](https://i0.wp.com/sumairuseikatsu.com/wp-content/uploads/2016/02/baby-1.png?resize=160%2C156&ssl=1)
またウールやフリースのような洋服は暖かいのですが
花粉を繊維の奥まで吸い込んでしまうので
叩いてもなかなか取れないんです!
化繊のポリエステル製の服なんかだと
花粉が落ちやすいので意識して選んでみてください。
基本的にはゴワゴワした洋服よりも
ツルツルした素材ですね。
化学繊維で静電気が気になる場合は
綿100%でも良いでしょう。
![fashion](https://i0.wp.com/sumairuseikatsu.com/wp-content/uploads/2016/02/fashion.jpg?resize=250%2C221&ssl=1)
あとはベビーカーに専用カバーを付けて
花粉をシャットアウトするのも良い方法ですね。
雨よけとしても使えますし一石二鳥です。
とにかく言えることは花粉の時期に外での長居は無用なので
さっさと用事を済ませて帰るようにすることが1番だと思います。
うまく工夫していって、花粉の時期を乗り切っていきましょう!
最新情報をお届けします
Twitter でsumairuseikatsuをフォローしよう!
Follow @sumairuseikatsu
コメントを残す