もはや日本人で1番多いと思われる
アレルギー症状が花粉症です。
大人から子どもまで幅広い年代が
発症することで知られていますが
実は赤ちゃんから花粉症にかかってしまう場合も…。
そこで赤ちゃんが花粉症になった場合の症状や予防法
そして花粉症などのアレルギーと動物園の関連性
花粉の時期の散歩について徹底解説いたします!
花粉症に赤ちゃんはいつからなるの?症状や予防法は?
基本的に花粉症というのは季節によって
原因となる草花が増えることによってなりますから
赤ちゃんが産まれてから最初の1年つまり0歳の赤ちゃんは
花粉症にならないということになります。
花粉症になるとしたらすでに体に取り込んだことのある
花粉がアレルギーとして反応して起こるので
1歳を過ぎてからなのです。
特に風邪というわけではないのに鼻水や
くしゃみなどの症状が続く…こういった場合には
花粉症を疑ってみることも必要かもしれません。
赤ちゃんの花粉症を予防するには
とにかく晴れて風が強い日の外出は避けて
花粉に長く触れないようにすることが1番です。
家に帰ってきたら玄関に入る前に服を叩いて花粉を落とし
部屋では空気清浄機をフル稼働させます。
こうすることで赤ちゃんのうちに花粉症になるということを
極力防ぐことができるのです。
動物園に連れていくと免疫力がアップ!?
よく赤ちゃんのうちに動物園に行って
様々な動物と触れ合うと免疫力がアップする
という話を聞いたことありませんか?
わたしもこうした噂を聞いたので子どもが
生後半年の時に近くの動物園に連れて行きました。
動物園というのはもちろんたくさんの動物がいて
糞などもするわけですから雑菌が多く漂っている場合が多いです。
普段綺麗なお部屋の中で大事に育てられている赤ちゃんを
こうした空間に連れて行くことによって
多少の雑菌がからだに入ってもビクともしないような
強いからだを作るというのが目的です。
とはいえやはり動物園では親子共に
楽しみながら回るというのが1番です。
免疫力にこだわらずそこは大事にしていきたいですね。
はじめはウサギさんなどと触れ合えるような
小規模の動物園から慣れさせていくのが
良いのではないかなと思います。
最初はおっかなびっくりだと思いますが
だんだん慣れてくると思いますよ♪
花粉の時期の散歩で気を付けることは?
花粉が多い時期だからといって
一歩も外に出ないというわけにもいきませんよね。
買い物もありますし子どももある程度お散歩に
連れて行かないと気分転換が出来なくなってしまいます。
そんなときは花粉があまり飛散していない
午前中の時間帯に行動しちゃいましょう!
またウールやフリースのような洋服は暖かいのですが
花粉を繊維の奥まで吸い込んでしまうので
叩いてもなかなか取れないんです!
化繊のポリエステル製の服なんかだと
花粉が落ちやすいので意識して選んでみてください。
基本的にはゴワゴワした洋服よりも
ツルツルした素材ですね。
化学繊維で静電気が気になる場合は
綿100%でも良いでしょう。
あとはベビーカーに専用カバーを付けて
花粉をシャットアウトするのも良い方法ですね。
雨よけとしても使えますし一石二鳥です。
とにかく言えることは花粉の時期に外での長居は無用なので
さっさと用事を済ませて帰るようにすることが1番だと思います。
うまく工夫していって、花粉の時期を乗り切っていきましょう!
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