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アメリカの子どもが集団感染したエンテロウイルスD68。
しかも現在は海外だけじゃなく日本でも検出され
原因不明の麻痺が相次いでいるそうです…。
エンテロウイルスD68の症状は!?
エンテロウイルスD68の症状は基本的には
下記のような症状です。
・軽い発熱
・くしゃみ
・鼻水
しかし子どもが感染してしまうと下記のような症状も…。
・気管支炎
・肺炎
・麻痺
風邪だと思って放っておくと大変なことになります。
特にアメリカでは1,000人以上が感染し14人が
お亡くなりになられています。
また日本でも原因不明の麻痺を訴える子どもが相次ぎ
そのうちの10人以上からエンテロウイルスD68が検出されています。
東京都内では小児総合医療センターよりエンテロウイルスD68が
検出されたのは生後11ヵ月の女の子と2歳の男の子など4人。
埼玉県でも11ヵ月の男の子や5歳の女の子など8人が
エンテロウイルスD68だと判明されたようです。
11ヵ月の男の子は右半身に麻痺の症状が現れて入院し
たった2日で左足にも麻痺が進んだそうで
現在は無事退院しているそうですが右足には後遺症が残っているとか…。
小さい子どもだと麻痺などの症状も気が付きづらいと思いますし
くしゃみや鼻水だけだったりするとそのまま様子見しちゃったりしますが
できることならかかりつけの医師にすぐに受診したほうがいいかもですね。
子どもがかかってしまうと大変なエンテロウイルスD68。
エンテロウイルスD68から子どもを守るためには
どんな予防をしたらよいのでしょう…。
そこでエンテロウイルスD68の予防法について調べてみました。
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