日本各地の神社などでは芸能人やスポーツ選手を招き
盛大な豆まきを催しており大勢の人々が豆まきに参加しています。
ですが2016年の節分の日は水曜日の平日ですので
なかなか参加することができません。
そこで自宅で本格的な豆まきをするために
ママお手製のパパ専用鬼グッズを
用意してみてはいかがでしょうか!
それでは本物の鬼に一歩でも近付けるために
まずは鬼の衣装を手作りしましょう!
節分の鬼の衣装を簡単手作り!
節分といえば「鬼」ですがパパを本格的な
鬼に変身させるため先ずは衣装を作りましょう!
鬼と言えば雷パンツですが黄色のビニールで作るのも良いですが
ここはママの手作りで毎年履ける雷パンツを作成しましょう。
雷パンツの作り方
●材料
・トラ柄の布地
・ゴム
・チャコペン
・ミシン
・アイロン
①トラ柄の布地をパパのサイズよりも気持ち多めに購入し
柄が横向きになるように置きます。
②布を裁断し、同じものを2枚作ります。
裁断方法は
・横幅=パパのヒップ÷2+30cm
・縦幅=作りたいパンツ丈+6cm
③布を中表に2枚合わせ両脇にチャコペンで
また上カーブの線を書きカットします。
④布を中表にしたまま股上カーブを縫い代1cmで縫い合わせます。
このとき、ほつれを防止するために3mmほど外側も縫っておきましょう。
⑤股下部分を1枚上に折りそのままの状態で両端を合わせて縦半分に折ります。
⑥端になっている股下部分を縫い代1cmで真っ直ぐに縫い
こちらもほつれ帽子として3mmほど外側を縫っておきます。
⑦ウエスト部分ですが初めは1cm、次は2cm幅で三つ折りにし
アイロンではっきりと折り目を付けます。
そして、ゴムを通すために3cmほど残した状態で縫ってゆきます。
⑧裾は1.5cmの幅で三つ折りにしアイロンで折り目を付けて縫います。
⑨縫い終わったら布を裏返しにしウエスト部分にゴムを通したら完成です♪
パパのサイズが変わらない間は着用できますので
毎年使えるエコパンツとなります!
ビニール袋よりもしっかりしているので
子どもが掴んでも安心です♪
節分の鬼のお面の作り方!
鬼の衣装が完成したら今度はお面を作りましょう!
鬼のお面は無料イラストサイトなどから
ダウンロードして印刷するのが簡単な作り方ですが
出来ればここはママと子どもが力を合わせて
パパのためにお面を作ってあげましょう♪
鬼のお面の作り方
●材料
・色画用紙
・輪ゴム
・はさみ
・両面テープ
・セロハンテープ
・カッター
①パパの顔のサイズを計測します。
②色画用紙を計測したパパの顔のサイズに合わせてカットします。
③目・鼻・口・角・牙・眉毛などのパーツを作ります。
④それぞれのパーツを両面テープで貼り付けます。
⑤髪を束ねるために使うゴムを2つ結び余った色画用紙を使って
ゴムの両端に引っかけてセロハンテープで留めます。
⑥鬼のお面裏側にゴムとつっくけた長方形の色画用紙を
セロハンテープで貼り付けたらお面の目の部分に小さな穴を開けて完成です!
お遊戯会で使用するお面を作る要領でチャチャッと
作ることができますし豆まきが終わったら
記念に取っておくことができますので子どもと協力して
可愛い鬼さんを作ってみてはいかがでしょうか。
節分の金棒の作り方とは?
鬼のパンツや鬼のお面を作ったら
最後は鬼が持っている金棒を作りましょう!
金棒はお家にあるアイテムで作ることができますので
特別何かを買い足す必要が無いのが嬉しいですよね♪
金棒の作り方
●材料
・キッチンペーパーもしくはサランラップの芯
・緩衝材(プチプチなど)
・新聞紙もしくは黒いビニール袋
①キッチンペーパーの芯に緩衝材を太く巻いてゆきます。
②その上から新聞紙をぐるぐると巻いてゆき
金棒のかたちに仕上げてゆきます。
③新聞紙をちぎっておき小さく丸めて
②にペタペタと貼り付けたら完成です。
本格的な金棒にしたい方は新聞紙で巻いた金棒の上に
黒いビニール袋をかぶせビニール袋で作った
ゴツゴツ部分をペタッと貼り付ければリアルになります。
まとめ
自宅で行う豆まきに登場する鬼に変身するパパを
リアリティ溢れる鬼に変身させる方法を
ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
もっと本格的な鬼にしたいという方は
角もフェルトで手作りして立体感をだし
鬼の色に合わせて赤色の前身タイツや
青色の前身タイツを用意すると良いですね。
また100均で売っているアフロの仮装グッズを
購入するとより一層鬼に近付くかと思います。
是非今年の節分はママお手製の鬼の衣装で
子どもたちを驚かせてみてはいかがでしょうか。
最新情報をお届けします
Twitter でsumairuseikatsuをフォローしよう!
Follow @sumairuseikatsu
コメントを残す