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離乳食を進めていく中でも1番大変なのが
たまごをあげる時期です。
特に卵白によるたまごアレルギーを
発症する赤ちゃんが多いです。
赤ちゃんは消化機能が未熟なので
与える時期によりアレルギーを
引き起こしやすくなってしまいます。
最近では離乳食の時期は遅い方が
アレルギーにかかりにくいと言われています。
そのため赤ちゃんにはいつプリンを
あげてもいいのか気になる方も多いと思うため
あげる時期や赤ちゃん用のプリンレシピ
そしてアレルギー検査についてもまとめてみました。
赤ちゃんへのプリンはいつから大丈夫!?
赤ちゃんにたまごを与えても良い時期ですが
一般的には生後7ヶ月ぐらいからOKとされています。
しかし赤ちゃんの離乳食の進み具合や
ママの判断で1歳ぐらいから始める方もいます。
なのでいつから絶対に大丈夫というのはなく
アレルギーを起こしにくい卵黄から与え
アレルギーの心配がないようであれば
卵白へと進んでいきます。
![pudding](https://i0.wp.com/sumairuseikatsu.com/wp-content/uploads/2016/01/pudding-3.png?resize=150%2C150&ssl=1)
卵白は8ヶ月ぐらいからOKと言われていますし
プリンは卵白を使うことが多いので
早くても生後8ヶ月以降と考えた方が良いと思います。
ちなみに市販のプリンですが赤ちゃんには
糖分や脂肪分が多すぎてしまうので
与えるのは控えた方が良いです。
実際に市販のプリンを与えられるのは
3歳ぐらいからになります。
プリンを食べさせてもアレルギーは大丈夫?
離乳食を進めていく上でいつかは
たまごを与える時期がやってきます。
たまごアレルギーは3歳未満の乳幼児が多く
3歳ぐらいになると体の機能も丈夫になっているため
たまごアレルギーも良くなったり発症する確率も
低くなっていきます。
![pudding](https://i0.wp.com/sumairuseikatsu.com/wp-content/uploads/2016/01/pudding-2.png?resize=150%2C174&ssl=1)
基本的には卵黄から様子を見て卵白へと
進んでいく感じですが卵白は特に
アレルギーを起こしやすいものになります。
そのため小さいうちは無理に卵白を使ったプリンではなく
さつまいもや豆腐、豆乳や粉ミルクを使って
プリンを作っていくというのも良いかと思います。
早くいろいろなものを食べれるようにという
ママの気持ちもわかりますが離乳食を
早く進め過ぎてアレルギーが出てしまっては大変です。
赤ちゃんの様子を見ながらアレルギーの出ない
食品を代用してプリンを作ってあげましょう。
赤ちゃんのためのプリンレシピを調べてみると
いろいろなものがありました。
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