国税調査といえば2015年よりインターネット回答が
できるようになっています。
しかしインターネット回答はいろいろな問題が
発生しているようです…。
ツイッターではかなり話題になっていますよ。
国税調査のインターネット回答は問題ばかり!?
2015年より国税調査のインターネット回答が始まりました。
インターネット回答が始まったことで
調査員が自宅にやってくることもなくなり
またインターネット上で簡単に回答ができると
効率化を考えて始められたものです。
インターネット回答が始まってみると
問題が続出しているようです…。
先日も国税調査偽サイトが見つかり
インターネット回答は危険だと話題になったばかり。
またIDやパスワードを入力しているのにログインできない
パスワードを忘れてしまったという人もいるようですね…。
それ以外にもパスワードが入った封筒を郵便受けに
そのまま入れているということもあったようです。
パスワードが入った封筒は調査員が説明をしてから
直接渡すことになっているという理由から封をしておらず
郵便受けにそのまま入れられれば封をしていないため
悪用されるといったこともあるでしょう…。
そんなこともあり国税調査のインターネット回答は
いろいろと問題が多発しているようです…。
入力禁止文字で国税調査のインターネット回答ができない!?
何かと問題が多い国税調査のインターネット回答。
今度は登録画面で使用不可文字が含まれていると
エラーが出ると話題になっています。
スペースや特殊文字(*、/、¥、&、”、’など)なら
わかりますがそのような文字ではなく名前の入力で
エラーになってしまうというもの…。
しかもそのエラーメッセージが下記のようなメッセージ。
『入力禁止文字を入力しないでください』
戸籍上のきちんとした名前なのにエラーになることも
納得がいかないようですが見下した感じのメッセージで
もっとほかの言い方はないのかという意見が…。
それ以外にも性別で男と女しか選択肢がないことも
問題にしている方もいるようです。
便利になる反面批判の声も多いようですね…。
ただこれからはマイナンバーも導入されるようですし
国税調査もマイナンバーと連携しIDやパスワードの
紙が配布されることや名前や性別の入力も
なくなっていくかもしれませんね。
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