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岩泉ヨーグルトのもっちり感とおいしさのヒミツとは!?
岩泉ヨーグルトのもっちり感には
2つのヒミツがありました。
1つ目は33℃で20時間の発酵。
岩泉ヨーグルトは33℃という低温で
長時間発酵します。
まる1日かけてじっくりと熟成発酵することで
濃厚な味わいと弾力のある食感になるそうです。
また2つ目がアルミのパッケージ。
普通のヨーグルトと違いパッケージになっていて
取り出しづらいし面倒な感じですよね?
でもアルミのパッケージにすることで
後発酵に適しているから。
後発酵とは何かというと名前の通り
後に発酵するもの。
雑菌が入らないように容器入れてフタをし
発酵してその後そのまま冷却されて出荷されます。
ちなみにプラスチックなどのペッケージだと
岩泉ヨーグルトのようなもちっと感は
出せないそうですよ。
そしてヨーグルトに欠かせないのは生乳。
岩泉ヨーグルトに使われている生乳は
牛に無理をさせることのないように
のんびり食べてのんびり休むという
ストレスのない生活をさせています。
またきれいな湧き水を与えていることも
おいしさのヒミツなんでしょうね。
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