赤ちゃんにもインフルエンザになったらタミフル？
赤ちゃんがインフルエンザになってしまった場合
タミフルを処方されるのでしょうか？
またタミフルを飲んでも大丈夫なのでしょうか？
気になるところですね。
小児科の先生によってはタミフル（ドライシロップ）を
処方する先生としない先生がいるようです。
そもそもタミフルとは熱の出る期間を
２４時間ほど短くするだけでインフルエンザ脳症を
防いだりする事はでません。
インフルエンザ発症後48時間以内が1番重症化するリスクが
高くなるので保護者と先生とでよく話し合い
投与できるのであれば処方されます。
しかし症状が軽い48時間を過ぎているなどの場合は
タミフルは処方されないようです。
インフルエンザを赤ちゃんにうつさない方法は？
外に働きに出ているお父さんや兄弟がいる場合は
学校などでインフルエンザをもらってくる事がありますよね。
そういった場合赤ちゃんにうつさないようにするには
どのようにすればいいでしょうか？
まず１番の予防法としては前もって予防接種を
家族全員でしておくことです。
必ずしも感染しなくなるわけではありませんが
もし感染してしまった場合は軽い症状で済ませる事ができます。
重症化のリスクが減り、合併症も防ぐ事ができます。
予防接種以外の予防としては外出時はマスクをし
外出後必ずうがいや手洗いをすることが大切です。
赤ちゃんの場合はうがいができないので
薄めたお茶を飲ませるのも良いみたいです。
また流行時はなるべく外出を控える事でも
予防することができます。
インフルエンザに感染してる人の
咳やくしゃみでうつってしまうので
人がたくさんいるところには連れて行かないようにすると
感染する確率はぐっと下がりますよ。
さらに家の中も乾燥しているとうつりやすくなります。
加湿器がある場合は部屋の湿度を50～60％に保ち
加湿器がない場合でも濡らしたタオルや洗濯物を
干すなどするだけでも違ってきますよ。
引用元:http://patchen.blog88.fc2.com/blog-date-200803.html
十分に体を休めバランスの良い食事をすることを
毎日心掛ける事でも予防できます。
この予防方法はインフルエンザだけではなく
風邪などの予防にもなるので日ごろから
続けている事が大切ですね。
日々の予防も大切ですがそれでもインフルエンザに
かかってしまった場合のママや家族にうつさないためには
どうすればよいのか考えてみました。
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